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元釘師額のパチ日記

☆座る習慣☆

パチンコで勝てる様になる為に、理屈以外の部分でまず最初に必要な事!

何があっても、時間の限り「座って行く習慣」だ。



これはオカルトな思考から脱却する意味合いも含めて重要・・・・

理屈でオカルト思考では無くなってるつもりの人は大勢いる。

しかし長く当たらない時や、体調や精神面が優れない時等が大事。

こんな時に少なからず、止めたい衝動にかられる。

人間だから、おかしな思考が頭をよぎるはず(笑)



前のページで、取り捨て基準を満たしているなら打ち続けるべきと書いた。

この取り捨て基準に関しては、個人差があるのは当然。

オラは時給3000円以下のデジタルは、極力打ちたく無い。

どんなに譲っても、2000円以下は有り得ない。



しかしこれからパチンコを覚えようとする人達が、このレヴェルを探し続けるのは困難!

だったら、例え1500円程度でも長く座る事によって、収支と経験値を上げて行こう☆



長く座る習慣の無い人に、ありがちな言い訳。

※いつ嵌るか解らない

※飲まれたら嫌だから

※隣が爆連してて、気分が悪い

※嵌ったから

※確変が引けないから

※貯玉だから、等価だから何時止めても良い

※体調が良く無い(打てない程、悪いのか?)

※回りが落ちたから



人間だから、出た玉を飲まれるを嫌うのは当然の思考と言える・・・・

しかし僅かでも期待値的にプラスの台を打っているなら、玉は増える計算。

あくまで理論値通りに当たった場合だが、ここで嵌るのを恐れるわけだ。

上記に挙げた例等を言い訳にして、止める理由を探してしまう。



人間だから飲まれたり、連荘の後に嵌った記憶は、残り易いのが当然。

だからと言って、毎回持ち球を流しても、毎日のように理論値以上当てるは不可能!

嵌りを避けるのも、玉を一時的に減らさない様考えるのも、オカルト以外の何物でも無い。



嵌りなんてのは長い長い長いパチンコを打つ年月の、ほんの一時的なモノに過ぎない。

そこで玉を守った所で、翌日現金投資で嵌ったらまるで無意味。

だったら持ち球だったり、期待値が発生してる条件で打つべきである。



結果的に、その日は出玉がマックスで終らなかったとする。

それも、たまたまその日の閉店時間が、長い年月の一部になっただけ。

これを繰り返す事によって、時には閉店前に爆発してくれる事もある。

この良い時の記憶や経験を積んで行く事で、次第に座る習慣が根付いてくるはずだ。



例え期待値的に安い台でも、アテが無い日に「ばらまく」よりも条件は良いわけだから・・・・

少しでも良い条件なら、打つ理由にはなるはず。

やめる理由を探すのは簡単だが、座る理由だってこんな風に簡単に見つかるはず。

そもそも稼動自体がままならない人が、期待値プラスの台で途中止めは言語道断!

座る習慣の無い人が、大きく収支をあげるのは不可能です。



座る習慣をつける事によって、プラス域で闘い続ける他にも、経験を積める理由にもなる。

だからと言って、何も考えないで座っているだけでは無意味。

座り続ける習慣が、パチンコでの経験値を上げてくれるのに繋がって行くから・・・・



つづく


06/10/7更新




























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